2016年10月デミオがマイナーチェンジ! 注目の改良点は!?

デミオ マイナーチェンジモデル

前回の改良からまだ1年すら経過していない2016年10月14日に、再びデミオの改良が発表された。

今回はマイナーチェンジと言ってもよいほどの変更が行われたようだが、早速内容をレポートしようと思う。

なお、上の画像はマツダさんのホームページより引用させていただいているので、ご了承願いたい。

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変更点

主な変更点は下にある通りだが、GVC(Gベクタリングコントロール)が搭載されたことが、やはり最大の関心事と思われる。

また、シート形状の変更や新たなボディカラーの登場など、内装、外観のデザインの改良にも注目したいところだ。

さらに、新たに設けられた特別使用モデル、Tailored Brownの登場にも大きな関心が集まっていると聞く。

なお、発表されている変更点について以下の表にまとめたので、参考にして欲しい。

走行性能
  • GVC(Gベクタリングコントロール)の搭載
  • パワーステアリング特性の見直し
  • 足回り(ダンパー)の特性の見直し
デザイン
  • アクティブドライビングディスプレイとメーターのデザイン変更
  • ステアリング形状の変更
  • 新たなボディカラーの登場
  • フロントグリルガーニッシュの変更
  • フォグランプにメッキ加飾が加わる
  • シートデザインの変更
安全性能
  • アダプティブ・LED・ヘッドライトの新設
その他
  • 特別仕様モデル(”Tailored Brown”)の登場

走行性能

走行性能については、GVCの搭載パワステの特性の変更足回り特性の見直しが主な変更点である。

GVCに注目が集まるのは当然だが、パワステの制御や足回り特性の見直しは昨年12月の改良でも行われおり、随時乗り心地の向上が図られていると考えてよいと思う。

いずれにせよ、4台目の初期モデルである私のデミオよりも走行性能が進化してることに疑いようがなく、これから購入する方が羨ましい気もする。

GVCの搭載

最大の注目点とも言えるのが、GVC(Gベクタリングコントロール)の搭載だ。

これは、7月に改良されたアクセラに初めて搭載されたシステムだが、コーナーを曲がる際の遠心力を制御し、よりスムーズな走行の実現を図る機能である。

優れたボディ剛性とも相まって、コーナーでの車体や乗員の体勢の安定に貢献してくれるので、非常に嬉しいことだと思う。

マツダのGVC(G-ベクタリングコントロール)の効果が凄い!?
マイナーチェンジを受けたアクセラに試乗する機会を得たが、新たに搭載された機能”GVC”を体感すること...

外観

ボディ形状に変化はないが、新たに4つのボディカラーが新設された

”マシーングレープレミアムメタリック”は、7月に改良されたアクセラでも人気の色であるが、”ディープクリムゾンマイカ”にも注目したい。

ソウルレッドと並んで赤系の色の選択肢が増えたことは、女性ユーザーにとっても嬉しいことだと思う。

今回のカラーの新設でボディカラーは全10色から選択可能になったが、どれもかっこいいだけに選ぶ時には難儀しそうだ(笑)。

今回新設されたボディカラー
  • マシーングレープレミアムメタリック
  • ディープクリムゾンマイカ
  • ソニックシルバーメタリック
  • エターナルブルーマイカ

内装

内装の改良については、シートデザインの変更メーター周りのデザインの変更が大部分を占める。

詳細は以下をご覧いただきたい。

シートデザイン

・13S Touring L Package、XD Touring L Packageの内装。シートはレザー(上がホワイト、下がブラック)

MCデミオ 内装

MCデミオ 内装

 ※ 画像はマツダさんのホームページより引用(http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/interior/interior1/?link_id=sbnv

シートの質感が向上している。

これまでL Packageに採用されていたオフホワイトの革シートはより明るいピュアホワイトに変更。

さらに、L Packageではブラックのレザーシートも選択可能になった

ファブリックシートの質感も大きく向上しているが、”Touring”では黒を基調にドット模様が採用されており、レザーにも負けない質感を実現している。

ベーシックモデルの13SとXDには千鳥模様が加わったが、可愛らしさがあり好印象だ。

各グレードとシートデザインの対応表と画像を載せるので、是非とも参考にしていただければと思う。

グレード シート
ガソリン ディーゼル 材質 カラー 模様
13S XD ファブリック 千鳥
13S Touring XD Touring ファブリック ドット
13S Touring L Package XD Touring L Package レザー ステッチ
ステッチ

・13STouring、XD Touringの内装。シートはファブリックで一部にドット模様あり。

MCデミオ内装

 ※ 画像はマツダさんのホームページより引用(http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/interior/interior1/?link_id=sbnv

・13S、XDの内装。シートはファブリックで一部に千鳥模様あり。

MCデミオ内装

 ※ 画像はマツダさんのホームページより引用(http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/interior/interior1/?link_id=sbnv

メーター周り

MCデミオ メーター

メーター周りも改良されたが、メーターのデザインとアクティブドライビングディスプレイの表示が主な変更点である。

メーターは、アクセラ同様に以前よりもシンプルになった印象が強いが、より見やすくなったようにも思える。

アクティブドライビングディスプレイは、表示される文字の大きさが小さくなり、色も緑から白に変更された。

道路常識を読み込み画面上に表示してくれる機能も追加されたので、最高速度の確認などより円滑に行うことが可能になっている。

安全装備

安全性能も向上しているが、最大の注目は、アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)の搭載である。

これは、対向車の有無などの走行状況を車が認識し、自動でヘッドライトの照射範囲を最適なものにしてくれるシステムを言う。

例えば、ハイビーム状態で対向車とすれ違う場合、照射範囲を制御し対向車の運転手が幻惑されることを防止するなど、実用性はかなり高い。

詳細は動画を見て欲しいと思う。

価格

今回の改良後の各グレードの価格は、下の表にある通り。

新グレードが設定されたわけではないので、改良前と比較して大きな変化がないとは思うが、価格も確認できるようにしておく。

エンジンタイプ グレード 駆動方式 変速機 価格(円/税込)
SKYACTIVE-G 1.3(ガソリン)            13C 2WD MT 1,350,000
4WD AT 1,555,200
13S 2WD MT 1,458,000
AT
4WD AT 1,663,200
13S Touring 2WD MT 1,684,800
AT
4WD AT 1,890,000
13S Touring L Package 2WD MT 1,738,800
AT
4WD AT 1,944,000
Tailored Brown 2WD AT 1,717,200
4WD AT 1,922,400
 SKYACTIVE-D 1.5(ディーゼル)           XD 2WD MT 1,782,000 
AT
4WD AT 1,987,200
XD Touring  2WD MT 1,965,600
AT
4WD  AT  2,170,800
XD Touring L Package 2WD MT 2,019,600
AT
4WD AT 2,224,800
 Tailored Brown 2WD AT 1,998,000
4WD AT 2,203,200

終わりに

今回の改良を受け、デミオがますます素晴らしい車になったことは間違いないはずだ。

短い周期で随時改良を行うと言う最近のマツダの方針を考えても、今後の動向にも目が離せないと思う。

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