DMM英会話での文法学習の効果をレッスン内容から検証

1レッスンあたり124〜160円で外国人講師の授業を受けることができるDMM英会話。

この投稿を見ている方の中にも利用している人がいるかもしれない。

そのDMM英会話、私も利用しているのだが、”文法が分からない人にとっては、あまり効果がないのではないか”と思うことがある。

詳細は以下を読んでほしい。

スポンサーリンク

DMM英会話とは

レッスンの仕組み

DMM英会話のレッスンの仕組みについて説明する。

1クラスの授業時間は25分。

コースによって1日あたり1レッスン〜3レッスンを受講することが可能だ。

授業は外国人講師との対話形式で行うのだが、インターネット上での無料通話サービスのSkype(スカイプ)が必要だ。

画面上には相手講師の様子が映し出され、相手の講師もこちらの様子を見ることができる。

授業もその予約もインターネット上で行うわけだから、最低限パソコンを使うことができなければいけない。

パソコン初心者の人は、これだけでも敬遠してしまうかもしれない。

予約時に、授業内容に対するこちらの希望を伝えることができる。

教材を使うこともできるし、自由に会話することも可能だ。

教材は

DMM英会話には様々な教材が用意されている。

日々のニュースの記事を読むものや、発音のテスト、漫画形式のテキストもある。

教材は、レベルごとに分類されているものも多い。

初心者、初級者、中級者といった具合だ。

英検や、TOEICに対応したものもある。

教材の数だけ見れば、見事なほど揃っているという印象を受ける。

私も一度も挑戦したことがない教材がたくさんある。

実際の授業は 

授業は、基本的にはこちらのリクエストにしたがって行われる。

事前にこの教材を使いたいと申請しておけば、講師はその通りに授業を進める。

こちらの希望を無視して課題を出してきたり、向こうで教材を選んだりする講師もいる。

そいう講師の方がこちらの実力をしっかりと踏まえた上で適切な内容を提示してくれる場合もあるのが面白い。

どの教材を使おうが、自由に会話をしようが、授業中のやり取りは全て英語である

英会話のレッスンなのだから当然なのだが・・・。

日本語でのサポートが可能とされている講師もおり、初心者には嬉しい仕組みなのだが、実際に話してみると挨拶程度しか日本語ができない場合も少なくない。

中にはかなり上手に日本語を話すことができる講師もいるだろうが、倍率が高い。

予約するのは難しいので、基本的には全て英語で対応しなければならないと思っていた方がよい

文法は学習できるのか

このDMM英会話のレッスンではあらかじめ英語の文法を理解していない人にとっては、大きな効果は期待できないように思える。

先に述べたように授業は全て英語で行われるし、入門レベル、初級レベルと言われる教材であっても最低限の文法を理解していないと対応できない内容になっているからだ。

向こうは初めの挨拶から英語で話しかけてくるし、こちらも何か言葉を返さなければならない。もちろん英語で。

英語を話すということは、英文をつくる力が必要ということだ。どうやって英語の文を組み立てればよいのか、そのルールこそが文法だ。

最低でも中学3年生までの文法力があり、簡潔でもいいから自分が言いたいことを英語で言える状態になっていないとそもそも授業が成立しないと言わざるを得ない。

DMM英会話でレッスンを続けていれば自然に文法力も身につくのではないかと思う人もいるだろうが、実際にはそれはほとんど無理だ。

DMM英会話の講師には日本人に対して正確な英文法を教えるスキルはない

断言してもよいほどにこの点は期待できない。

英語の文法をわからない人が、DMM英会話のレッスンを受けることによりそれを理解することは不可能ということだ。

実際に、DMM英会話の教材はたくさんあるのだが、文法理解するのに特化した教材はない。

まして、”慣れ”のみで文法を正確に理解することは不可能だ。

文法理解なしで言語を習得できるのは、せいぜい12歳あたりまでと言われている。

我々が自然に日本語を話すことができるようになるのは、もっと早い段階の幼児期から日本語に触れる環境にあるからだ。

正しい英語の習得に文法が必要なことは明らかだし、正しく英語を勉強した経験がある人なら誰しもが理解していることだ。

全くの初心者で文法の知識がない人は、DMM英会話を始める前に参考書で基本を学び直して、基礎文法が身についた段階で再びDMM英会話にチャレンジするのがベストな方法だと思う

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク