最新型のデミオに試乗! ガソリン・ディーゼルともに進化が凄いぞ!

最新型デミオ

マツダの試乗会で最新型のデミオに試乗する機会があったのだが、ガソリン車、ディーゼル車ともにさらに素晴らしい車になっていた。

短期間での確かな進化に驚かされたが、早速その様子を投稿したい。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

はじめに

はじめに4代目DJデミオの改良の歴史を確認しておきたいが、2014年10月に販売が開始されて以来、大きく2回の商品改良を経て現行の最新型に至る

私のデミオ(ガソリン車)は2015年8月に製造されたモデルであり、いずれの改良も受けていない。

また、購入前に試乗したディーゼル車も初期モデルだけに、今回久しぶりに試乗した最新型のデミオとの違いに注目したいところだ。

  変更点、追加された機能
ガソリン ディーゼル
2014.9 販売開始
2014.10
2015.12 一部改良
  • フロントウインドシールド遮音ガラス
  • 電動パワーステアリングの制御変更
  • DE精密過給制御
  • ナチュラルサウンドスムーザー
  • 電動パワーステアリングの制御変更
2016.10 一部改良
  • G-ベクタリングコントロール
  • 電動パワーステアリングの制御変更
  • 足回り部品の特性の見直し
  • 内装デザインの変更
  • G-ベクタリングコントロール
  • 電動パワーステアリングの制御変更
  • 足回り部品の特性の見直し
  • ナチュラル・サウンド・周波数コントロール
  • 内装デザインの変更

ガソリン車

静粛性の向上

まず試乗したのはガソリン車だが、最も驚かされたのは静粛性と加速の質感の向上である。

私のデミオの場合、走り出し時に独特のエンジンサウンドが聞こえて来るのだが、最新型では全くと言って良いほど気にならない。

恐らく遮音ガラスの効果によるところが大きいのだと思うが、おかげで加速の質感が圧倒的に向上していることを実感することができた。

エンジン音が聞こえると言ってもサウンドの質は良く、私のデミオにも全く不満はないが、それでも最新型と比較すればやはり上質感に劣ると感じてしまうほど。

静粛性の向上により抜群にスムーズな加速を実現した最新型のデミオガソリン車は、従来よりもさらに素晴らしい車に進化を遂げたようだ。

エンジンの反応の良さ

もう1つ強く印象に残ったのはエンジンのレスポンスの良さである。

私のデミオもアクセルペダルの踏み込みに対して忠実に応えてくれるが、最新型は比較にならないほど素晴らしい出来に仕上がっていた。

強めにアクセルペダルを踏み込むと一瞬にしてエンジン回転数が4,000~4,500まで上昇するのだが、私のデミオよりも圧倒的に反応が良い

絶対的なパワーこそそれほどでもないが、ワインディング走行時などエンジンを回して走るのに最適なチューニングだと思う。

試乗会の帰りに私のデミオで同じようにアクセルペダルを踏み込んでみたが、最新型と比べると明らかに1~2テンポ反応が遅れる。

普段多くても2,000~2,500回転までしか回さないこともあり、悪いアタリが付いてしまったのだろうか…。

ディーゼル車

ガソリン車にも増して、ディーゼル車の静粛性が圧倒的に向上していた

エンジンを始動させるとすぐに分かったのだが、以前のようなアイドリング時や低速走行時のガラガラ音が全くと言って良いほど聞こえない。

2015年にガソリン車とディーゼル車を乗り比べた時には低速域でのディーゼル音が気になりガソリン車を購入した経緯があるが、その時とは雲泥の差である。

さすがに最新型のガソリン車と同等とまでは言えないものの、私のデミオガソリン車と比較しても全く変わらないほどエンジンノイズ対策は完璧。

元来そのパフォーマンスには何の不満もなかったが、唯一の弱点であった静粛性が改善され、ディーゼル車の購入を躊躇する理由がどこにも見当たらなくなってしまった恰好だ。

なお、ナチュラルサウンドスムーーザーが搭載された時にこれほどの静粛性の向上を感じなかったことからも、ナチュラルサウンド周波数コントロールの効果が大きいものと思われる。

車体の安定性や抜群の加速力は相変わらず見事だが、確かな静粛性が加わり、最新型デミオはライバル不在の圧倒的に優れたコンパクトカーへ進化を遂げたと言って間違いないだろう。

デザイン

2016年10月の改良を受け、内装デザインが変更された。

シートデザインの変化がメインだが、最上位グレード”L Package”については”劣化した”と言うのが個人的な印象だ。

デミオ内装

特に白色については、オフホワイトからピュアホワイトへ変更されたものの、メッシュ部分の使い方を間違えたのではないかと思う残念な出来に…。

私が所有する旧型のシートデザインの方が明らかに優れている様に思えるが、最新型のデミオがメカニカルの部分でさらに素晴らしい車へと進化していることを考えれば残念でならない。

とは言え、新たに登場した”Tailored Brown”の内装の質感がやはり素晴らしいものであるから、これからデミオを購入される方にはこちらを選択して欲しいと思う。

デミオの特別仕様車”Tailored Brown”の質感が凄いぞ!
先日、デミオのマイナーチェンジが発表され話題を呼んでいるが、今回、新たな特別仕様車として”Tai...

終わりに

今回最新型のデミオに試乗して、ガソリン、ディーゼル車ともにさらに素晴らしい車に変化していることを実感した。

両モデルともに完成度が抜群に高いが、唯一の弱点だったエンジンノイズが改善されたこともあり、個人的にはディーゼル車をお薦めしたいと思う。

スポンサーリンク
スポンサーリンク