電車も洗車機を使用!? 鉄道車両の意外な洗車方法とは?

鉄道車両

先日、運転中に電車を見かけて思ったのだが、電車の洗車は一体どのようにして行われるのだろうか。

早速調べてみたので投稿したい。

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車両洗浄装置

意外にも、鉄道車両を洗車するための洗浄装置があり、電車の車両の洗車はこの装置を用いて行われる。

自動車の洗車機とは異なり、車両の両サイドにスポンジが当たるように設計されており、車両をがその間を通過することでボディが洗浄される仕組みだ

動画をご覧いただければお分かりと思うが、電車には架線があり、自動車洗車機のようにトンネル型にすることできないため、この方式が採用されているものと考えられる。

現に、架線を必要としないディーゼル車両やハイブリッド車両には、トンネル型の洗車装置が用いられることがあるらしい。

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装置は各地にある鉄道車両基地に設置されているが、主要な基地では5~10台前後の洗浄装置を設置している。

【A36・洗車】JR小山車両センター 211系3000番台(A36編成) 洗車機通過

頻度

電車の洗車の頻度も気になるが、意外にもかなり頻繁に洗車が行われている。

車両の種類を問わず最低でも1週間に1度、中には車両基地に戻るごとに洗車が行われる車両もあるとのこと。

走行速度が速い新幹線などは特に汚れが付着しやすいが、自動車よりも頻繁に洗車を行う必要があるようだ。

なお、前面の窓ガラスについては、車体の洗浄とは別に毎日洗浄されるらしい。

運転手の視界に影響すれば大変危険であり当然と言えば当然だが、このことからも、鉄道会社が車両の管理を徹底していることを知ることができる。

車内のクリーニング

もちろん、車内もしっかりとクリーニングされている。

折り返しのタイミングや1日の運行が終了した後にゴミ拾いや箒がけが行われるが、乗客からの指摘を受け車掌が清掃の要請をするケースもあるらしい。

また、定期的に、窓ガラスのふき取り、床のモップがけ、シートのクリーニングや車内の消毒も行われる。

さすがは資金力が豊富な鉄道会社と言ったところか。

いずれにせよ、清潔な車内環境を整えてくれることは、私たち利用者にとって、非常に嬉しいことだと思う。

終わりに

電車もしっかりと洗車されていることがわかった。

鉄道車両専用の洗浄装置があり、それが各地に存在する車両基地ごとに数台配備されていることには驚いたが、鉄道会社の運用資金の豊富さを物語っているようにも思える。

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