車に付いた花粉や黄砂を放置してはいけない理由とその落とし方とは?

車に付いた花粉

春先と言えば花粉や黄砂が大量に飛散する季節であるが、これが車に付着し、それを放置してしまうと非常に厄介なことになる。

そこで今回は、車に付いてしまった花粉や黄砂の落とし方について投稿しようと思う。

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花粉

車に花粉が付いてしまうと、非常に厄介だ。

フロントガラスに黄色い粉がびっしり付いてしまえば視界が悪くなるし、ボディに付着すれば車が汚く見えてしまうことは言うまでもないこと。

さらに、それを放置するとさらに厄介なことになってしまう

車に付着した花粉は侵食を続け、ひどい場合には塗装のクリア面の下にまで達する可能性もあるのだ。

こうなってしまうと、完全なシミ(花粉染み)になってしまい、いくら洗車をしても取り除くことが困難に

これを防ぐためにも、花粉が飛散する季節には、それらをこまめに除去することが大切とされている。

雨の影響

花粉が付着した状態で車が雨に打たれた場合は、特に要注意

と言うのも、花粉の中にはペクチンと言う物質が含まれるのだが、水に濡れることによってこれが滲み出てくるのだ。

これこそが厄介な花粉染みの原因であり、放置しておけば、ボディが致命的なダメージを受けてしまう可能性も。

これを防ぐためにも、春先、雨の中を運転した後には速やかに洗車をすることが望ましいが、中途半端なことは余計にマズイ。

乾いたスポンジやタオルでボディを拭いたり、単にバケツで水を掛けたりすることは厳禁とされているが、ボディを傷付けたりペクチンの滲出を助長してしまうからだ。

黄砂

4月〜6月あたりには、東アジアから黄砂が飛んで来る。

これのせいで、せっかく洗車したと思ったらすぐにボディがザラザラすると言う状況を経験した人も少なくないと思う。

黄砂は砂漠から飛んで来る砂であり、シリカやカルシウムなどのミネラル成分を含んでいる

水道水にも微量のカルシウムが含まれることはご周知の通りだが、これが車の塗装に悪影響を与えることも少なくないのだ。

洗車後の水分の拭き取りをいい加減にすると、それら成分がボディに残り、白い斑点になってしまう恐れがあることは、有名な話である(イオンデポジット)。

仮に、黄砂が付着した状態で車が雨に打たれでもすれば、カルシウムたっぷりのミネラル水が誕生してしまうではないか。

結果、ボディがどのような影響を受けるか言うまでもないが、絶対に回避したいところだ。

洗車方法

高圧洗浄機

車に付着した花粉や黄砂を除去するには、高圧洗浄機を使うのが効果的だ。

家庭用の高圧洗浄機をお持ちの方はそれを利用すればよいし、ない方は、高圧洗浄機を備える洗車場へ行けばよい。

洗車場にある洗浄機は強力なことが多く、ある程度離れた場所から水を吹きかけても構わないが、家庭用では水圧が弱いこともある

その場合は、車から約30センチのところまで噴射口を近付けるとよいが、水圧で花粉や黄砂が吹き飛ばされる様子を確認できると思う。

汚れが少しでも残ってしまうと厄介なので、隅々まできれいにするつもりで、抜かりなく行いたいところだ。

この作業をしっかり行えばボディはかなり綺麗になるはずだが、目に見えない汚れが残っていては困るので、その後しっかりとスポンジで洗い流そう。

家庭用スポンジでは車体に傷が付くリスクが大きいので、ムートンタイプのものなど柔らかい素材のものを使うとよい

私の経験上は特に必要ないと思うが、カーシャンプーでしっかりと汚れを落とすことができればベターだ。

その場合、シャンプーの成分が残ってしまうことは好ましくないので、しっかりと洗い流すようにしよう。

また、念のため、最後の洗い流しにも高圧洗浄機を使用することができればベストである。

終わりに

以外と知られていない花粉や黄砂によるボディへのダメージだが、大切な車を綺麗に保つためにもしっかりと対応したいところだ。

春先は、なるべくこまめに洗車するようにしよう。

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