交通安全協会に入会するメリットと更新ハガキとの関係とは!?

運転免許更新通知ハガキ

運転免許更新時に加入する人も多い交通安全協会だが、入会することでどのようなメリットを受けることができるのだろうか。

また、“入らないと免許の更新通知ハガキが来ない”と言う声も聞くが、真相は果たして…

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協会の概要

交通安全協会は“道路交通の安全を目的とする非営利団体”であり、その名の通り交通の安全に寄与すべく様々な取り組みを行っている。

入会することによるメリットを考察する前に、業務内容や人員構成など協会の概要を簡単にまとめたので、以下をお読みいただきたい。

業務内容

交通安全協会の主な業務内容は、①更新時講習業務や②交通安全運動の開催、③運転免許証更新の伝達など。 

皆さんもご存知の通り、我々が免許更新時に受ける講習は各都道府県の公安委員会から委託を受けた交通安全協会が行っているのだ。

交通安全協会の主な業務
  • 免許更新時講習の実施
  • 交通安全運動の開催
  • 免許更新伝達業務(更新通知ハガキの送付)

職員

職員の多くは退職後の警察官と言われており、いわゆる天下りの典型である。

聞くところによれば、ある県の交通安全協会の支出の約7割が職員の給与に宛てられていたと言う話もあり、税金の無駄使いを指摘する声も多い。

協会の収入の大部分は各都道府県警察からの免許更新時講習依託金であるが、入会者が納入する会費も重要な歳入源であり、我々が納めた会費が天下り役人の多額の給与に充てられていると思うと何とも釈然としない気分になるが…

加入義務

交通安全協会への加入は任意であり、入会するしないはあくまでも本人の意向次第である。

しかしながら、加入意思の有無を問われるようになったのはごく最近で、以前は免許更新時に半ば自動的に入会手続きが取られていたと言うのが実態のようだ。

そのため入会は義務であると信じ続けて来た人も少なくないと聞くが、免許センターの職員は我々に正確な情報を伝える義務を負っていたはずであり、こうして徴収された会費が天下りしてきた職員の多額の給与になっていたわけだから、自身の行動に心当たりがある方には真摯に反省して欲しいと思う。

会費

会費は各都道府県の交通安全協会ごとに異なるが、総じて年間500円前後であり、ブルー免許の人はその有効期間の3年分1,500円を、ゴールド免許の人は5年分の2,500円を免許更新時に支払う。

年間500円と言えばそれほど高い金額には思えないものの、入会による大きなメリットがないのであれば勿体無いような気も…。

入会のメリット

ここからいよいよ本題に入るが、交通安全協会に加入するメリットとしては、①免許証ケースがもらえる、②チャイルドシートのレンタルが可能、③交通安全のDVDのレンタルができる、④入院見舞金制度の会員になることができる点などが挙げられる。

個人的な意見を言わせてもらえば、特別有難いと思うことは1つもないような…

チャイルドシートのレンタルはシートを汚してしまう恐れがあるため余計に気を遣わなければならないし、別に交通安全のDVDを見たいとも思わない。

免許証ケースもなければないで全く不都合はなく、かろうじてメリットと言えるのは交通事故に遭い30日以上の入院が必要となった場合に3万円が支給される“入院見舞金制度”に入会できることくらいではないだろうか。

交通安全協会に入会するメリット
  • 免許証ケースがもらえる 
  • チャイルドシートのレンタルが可能 
  • 交通安全DVDのレンタルを受けることができる 
  • 入院見舞金制度の会員になることができる

ハガキとの関係

交通安全協会に入会していないと運転免許の更新通知ハガキが届かないと言う意見を耳にするが、残念ながら正しい情報ではない。

と言うのも、交通安全協会に入会していない私の元にも免許の有効期限が切れる約2ヶ月前にしっかりハガキが届いているではないか…

事実を正確に理解すべく免許センターの窓口で確認したところ、確かに昔はそのような状況があったものの、現在では入会するしないに関わらずハガキが届くとのこと。

これで交通安全協会に入会するメリットが皆無であることが証明された格好だが、入らないと更新通知ハガキが送付されないとの理由で入会を継続して来られた方には、この事実を踏まえた上で適切にご判断いただきたいと思う。

終わりに

今回は、交通安全協会に入会するメリットと更新通知ハガキとの関係について投稿してきた。

結果として、実際にはメリットなどほとんど無いことが証明された格好だが、現在では入会の有無に関わらず更新通知ハガキを受け取れることも是非覚えておきたいところである。

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